時代を超えた「One And Only」企業、即ち限界を作らず、独特かつ革新的な方法で業界をリードするパイオニア企業であり続けるべく、スミダグループは常に10年後の世界を想定し、またそれをターゲットとして、活力を持って前進しつづけます。そしてその使命は、人間に最先端の電子技術が生み出す「夢」を楽しんでもらうことにあると考えています。
スミダグループは、エレクトロニクス製品の重要部品であるコイル(L素子)の開発、製造、販売を世界17ヶ国、36拠点、従業員2万人規模で展開するグローバル企業です。グローバルな視点から最も効率のよい開発・製造・販売をスピーディに行うことで、安定的な業績の拡大を目指してきました。バウンダリーレス(国境を越えた)を基本理念とした経営で、1971年に海外で初めての生産拠点を台湾に設立して以来、次々と拠点を開設してきました。現在では、2006年1月に欧州で70年の歴史を誇るVOGTがグループ傘下に入り、台湾、中国(太平、番禺)、ベトナム、メキシコ、ドイツ、オーストリア、ルーマニア、スロベニアでスミダグループ製品が生産されています。お客様も日本国内はもとより、欧州、香港、中国、ASEAN、北米と全世界に及んでおり、スミダグループの海外市場での売上は、全体の約85%を占めています。
また、世界をマーケットとして捉え、国や業種に偏らない、リスクを分散した事業活動を展開するスミダでは、真のグローバル企業を目指すために、世界各国の法制度を踏まえ、あらゆる国の経済環境に即応できるダイナミックな経営システムを追求してきました。本社機能の一部を早くから香港に移すなど、全世界に分散する人的資源の適材配置により組織を活性化し、グループ全体の包括的な生産管理を徹底することで製品の生産効率の最適化も行っています。
スミダグループは、日本国内においては2003年4月に上場企業として初めて委員会設置会社へ移行し、経営(執行役)と監督(方向付けを行う取締役)を明確にしました。また、2006年5月1日施行の新会社法を先取りした定款変更を行い、四半期配当制度の導入をする等、常に時代を先取りした経営手法により多くのチャレンジをして参りました。スミダグループは今後もすべてのステークホルダー(お客様・株主・従業員・サプライヤー・地域社会等)にご満足いただける経営を目指します。
スミダコーポレーション株式会社
代表執行役 CEO 八幡 滋行








